覚書

記録

あっという間に時が過ぎて臨月

10月から12月まで、ジェットコースターのような怒涛の仕事ラッシュであった。11月の初めに妻は帰省して、そこからは毎日たくさん残業して過ごしている。

しんどいけど生まれたらもう残業も限界があるので今のうちに色々とこなさなくてはならない。

 

腹の子は順調に大きくなり、妻は日々大変そうである。

妊婦の大変さを経験できると謳った赤子と同じ重さを腹に抱えられる体験キットがあるが、妻を見る限りあれはあまり実体験に則していない。

胎動が激しい我が子の大変さを知るには、重さだけでなく腹の中から内臓を蹴られる痛みを再現するべきであると思った。

腹を痛めて産むというのは産まれる時だけではないというのは初めて知った。